お知らせ
八木助教による記事が日経ビジネス電子版に掲載されました
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八木助教による記事掲載のお知らせ
📝日経ビジネス電子版 NIKKEI BOOK PLUS
タイトル:「フィジカルAI」はなぜ次のフロンティアなのか? 知識の下地を整えるための2冊
執筆者:八木 聡明(京都大学大学院 情報学研究科 助教)、木村 知史
掲載日:2025年11月25日
📖記事について
KUPACの教員代表である八木聡明助教が、日経ビジネス電子版 NIKKEI BOOK PLUSにてフィジカルAIに関する記事を執筆されました。
記事では、ソフトバンクグループによるABBのロボット事業買収や、NVIDIAのフィジカルAI分野への参入など、 最近の業界動向を交えながら、なぜフィジカルAIが「次のフロンティア」として注目されているのかが解説されています。
また、KUPACの設立背景や活動についても触れられており、フィジカルAIの社会実装に向けた取り組みが紹介されています。
💡記事の主なポイント
- ●フィジカルAIとは実環境で動くAI(Embodied AI、身体性AI)であり、ロボットなどを通じて実世界で行動するAI技術
- ●生成AI、エージェントAIに続く、次のAIトレンドとして注目されている
- ●ソフトバンクグループ、NVIDIAなど名だたるテック企業が参入
- ●KUPACは京都大学を中心に、フィジカルAIの社会実装について議論する団体として2025年7月に設立
- ●関西方面の研究団体やモノづくり企業を中心に、想像以上の反響がある
KUPACについて
KUPACは京都大学の教員や学生を中心に、フィジカルAIの社会実装に関して議論する団体として2025年7月に設立されました。 定期的な勉強会やワークショップを開催し、Physical AIに関心を持つ方々のコミュニティとして活動しています。 ご興味のある方は、ぜひコミュニティにご参加ください。