KUPAC 第10回フィジカルAI勉強会開催のお知らせ
KUPAC 第10回フィジカルAI勉強会開催のお知らせ
日時:2026年9月9日(水)16:45〜19:30
会場:京都大学 本部構内 国際科学イノベーション棟 1階 linkhub@
開催形式:対面のみ
🎯イベント概要
KUPAC 第10回フィジカルAI勉強会を開催します。今回は、長谷川翔一氏より生活支援ロボット研究の歩みと、立命館大学で立ち上げたフィジカルAIコミュニティ (RPATH) についてご講演いただきます。あわせて、KUPAC代表の大澤衡正より、KUPAC一周年の振り返りと今後の展望を共有します。さらに、KUPACの新しい活動拠点をご紹介し、現在進行中のプロジェクトについてもご説明いたします。
👨🏫講師紹介
長谷川 翔一
立命館大学 情報理工学研究科 / 立命館大学発フィジカルAIコミュニティ (RPATH) 代表
「生活支援ロボット研究の歩みと、フィジカルAIコミュニティの立ち上げ」
生活支援ロボットは、人の生活の質の改善に直接寄与する行為を実施するロボットです。家庭やオフィスへのロボットの導入は、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少を解決する糸口として、世界各国で取り組まれています。こうしたロボットが担う作業の多くは、物を探す・片付けるといった、物体を扱うタスクです。これらを適切に遂行するには、環境や物体配置を理解し、言語指示を柔軟に解釈して行動を計画する能力が求められます。本講演ではまず、講演者のこれまでの研究を紹介します。多様な生活環境にロボットが適応するには、観測から学ぶ環境固有の知識と、人間の常識やLLMがもつ一般的な知識を組み合わせることが鍵となります。この二つの知識から物体の配置をそれぞれ確率分布として推論し、統合することで、物体探索、参照表現を含む言語指示の解釈、複数ロボットによる協調探索を実現してきました。最後に、立命館大学で立ち上げたフィジカルAIコミュニティ (RPATH) について紹介します。
大澤 衡正
KUPAC 代表
「KUPAC一周年の振り返りと今後の展望」
KUPACの立ち上げからこれまでの一年を振り返り、活動の成果や得られた学びを共有します。あわせて、次の一年に向けた重点テーマや今後の展開についてご紹介します。